美味しさを知る
「素材」

北海道函館生まれの函太郎は、創業当初からお客様の「美味い」のために、様々な工夫を凝らし、コダワリを追究してきました。回転寿司屋として、どこまでできるのか。自分たちの限界に挑戦をしながら、食の宝庫である北海道函館の代表として、「日本一美味い回転寿司」を日々目指し続けます。
函太郎の醤油は、北海道函館市の老舗醤油メーカーである道南食糧工業さんと共に、寿司に合う独自の醤油を作ってもらっています。ベースになっている醤油は、日本農林規格に沿ったJASの特急品。それをベースにして、函館市の南かやべ産地の真昆布(古くは江戸時代から三百年余り、朝廷・幕府への献上品として奉納された献上昆布)を出汁に使用しています。その昆布の出汁、お酒、みりんを程よくブレンドして、函太郎独自の醤油を作っています。
工場長 川野 様
道南食糧工業は昭和17年に創業した函館で唯一の醤油醸造元です。
函太郎さんの寿司醤油は、素材ももちろんのこと、「色合い」を大切にしています。そして、「風味絶佳」香りも、味もコダワリ、寿司に逆らわないような醤油になっています。函館は魚の街です。魚に合う醤油をじっくり造っています。
函太郎のお米は、毎年北海道米を中心にブレンド(調整)しています。その年に取れた何十種類ものお米をテイスティングして、函太郎に向くお米を選別し、そこから、ブレンドして、配合率を変えながら炊き上げて、更にテイスティングをして、これを積み重ねていってその年の「函太郎の米」を決定していきます。
函太郎のいくらは毎年、11月頃、鮭から取ったばかりのいくらを1年分買い付け、一気に函太郎独自の醤油漬けにしていきます。取れたてのいくらは鮮度が良く、皮が柔らかいため、味が染みこみやすいのが特徴です。そのため、醤油漬け後に一気に冷凍すると、解凍後はその取りたてのいくらの柔らかさが楽しめ、甘みのある函太郎独自のいくらになっていきます。お中元や、お歳暮で、この「函太郎のいくらの醤油漬け」を販売していますが、毎回大好評で、お客様に喜んでいただいています。
道外の店舗、特に東京や大阪で大好評なのが、「つぶ貝」と「ほっき」です。
これも、函太郎独自の規格で、「サイズ」と「厚み」のあるものを、季節ごとに北海道内の産地を変えて、その時の美味しいつぶ貝・ほっきを仕入れて販売しています。どちらも下処理を直前にすることで、鮮度の良い状態でお客様に提供することにこだわっています